第24回東日本中学生大会
茗渓学園中学校(茨城1位)と対戦
2004・11・14　於水戸ツインフィールドAグランド

憧れの舞台、東日本中学生大会。初出場。
茨城1位、優勝候補の茗渓学園と対戦した。
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日々の基礎練習、伝統の積み重ねがスコアに現れたか。 しかし埼玉2位として胸を張れる内容だったと思う。 地響きあげた突進はスタジアムを大いに沸かせ、ディフェンスに定評の茗渓学園から2つのトライをもぎ取った。

最後に… 創部5年、大応援団の後押しをうけてここまで来ました。 夏合宿以降、チームの成長は「生徒達のやる気」をうけて加速度を増しました。 もう少し彼らの成長を楽しみたかっただけに本当に残念です。 ご父兄の皆様、本当にありがとうございました。

3年生へ お疲れ様。初めて出会ったラグビー、是非高校でも続けてください。 新しい挑戦がそこにあるから…
1・2年生へ この悔しさを忘れず、新しい挑戦をしよう！

引き続き中学ラグビー部の活躍を楽しみにしてください！

第24回東日本中学生大会

埼玉大会準優勝！次は東日本大会だ！
2004・10・17　於仙元山公園（ビッグタートル）

上柴中にやられた、0-33。 点差ほど実力差は感じなかったが研究され、巧者ぶりを遺憾なく発揮されたしまった。
前半早々に連続展開をしたが以降は単発の見せ場のみ。力でねじ伏せる予定がそうできなかった。 チームとして、スタッフも反省点の多いゲームだった。

とはいえ、創部5年で念願の東日本大会の出場権を手にした。中学大会の最高峰だ！
11/14（日）、13:00K.Oで茨城1位チームと対戦（水戸ツインフィールドにて）が決まっている。
茨城といえば高校でも全国に名を連ねる強豪チームの進出が予想される（11月に決定予定）。 これからの約一ヶ月、いかにチームをブラッシュアップするか、12月の決勝まで進めれば夢の秩父宮でゲームとなる。

大きな夢を持って、未知なるステージをかけあがってほしい！ 頑張れ！自信をもって戦おう！代表として、自分のために！

熊谷東中に勝利！祝 東日本大会初出場確定！
2004・10・16　於仙元山公園（ビッグタートル）

創部5年、ついに中学大会の最高峰、東日本大会出場を決定づけた！
前半は苦戦の連続だった。緊張からミスを重ねトライを奪わるいやな流れ。一時は0-12までリードされた。

ここで3年が奮起した。
WTB稲葉が乱れたパスをうまくフォロー、見事なステップからトライ！反撃開始。
前半の終わりからFWも大きく息を吹きかえした。 佐瀬・黒沢がチャンスメーク。BKも矢野を中心にゲームをつくり、長尾も闘志溢れるプレーで後半1分にトライ！
あとは立教のオンパレード！市川も独走、ダメ押しトライで終わってみれば40-12（６T ５G）で圧勝。 きっちり春のリベンジも済ませた！

明日（10/17）、埼玉1位をかけて上柴中と対戦する。 相手も大型FWが特徴のチーム、胸を借りるつもりで思いっきり戦ってほしい！ （東日本大会は11/7の予定）

東日本中学大会　埼玉 予選開幕!
VS寄居中、 37-7の圧勝! リベンジ成る!
2004・10・10　於古河スカイアルミG

春季大会埼玉2位の寄居中にぶっちぎりの勝利！ 主将のFW佐瀬の突破をきっかけにBK陣も大活躍。 相手の俊足、パワー溢れるBK陣もシャープなディフェンスで見事に押し返した。 しっかりした守りから重量FWが何度も敵のゲインを破る・・・理想的な展開となった。 高校生の練習を間近に見ている彼らのイメージがそのまま試合で表現されたのか！ 頼もしさすら感じたナイスゲームだった。

次節は東日本出場をかけ、やはり春苦杯を喫した「熊谷東中」と対戦。
東日本初出場を目指してまた気合を入れなおして欲しい！
（次節は10/16！）

■2004･7/31〜8/1
　菅平サニアパークにて、
　立教新座見参！

例年の菅平サニアパークでの大会が行われた。
Ａチームは宿敵慶応には不覚もチームとしては順調に仕上がってきた。
秋の県大会に向けて一層精進してほしい！
新入部員10名にとってはデビュー戦となった。
相撲出身の久我はじめ快速ＢＫ陣とタレントも多数。
秋にはレギュラー争いに加わる勢いだ。今後も注目願いたし!!!

5/16(日)　20：00〜20：55
TV埼玉で当日の放映予定あり、御覧ください

■2004･04･25
　関東大会予選　VS熊谷東中学
　於　深谷スカイアルミG

　同トライ数ながら･･･惜敗！

関東大会出場をかけAシードの横綱、熊谷東中に挑んだ。
開始早々、自慢の重量ラインから2トライを連取！一気にケリをつけたいところだったがディフェンスの甘さを敵ＢＫにつかれ前半はトライ数2-4のビハインドで折り返した。
後半、再び盛り返し一時は終盤逆転にも成功した。しかし、あと一歩のところで無情のノーサイド。トライ数で6-6、ゴールの4点差･･･大金星を、関東出場を逃してしまった。
新チームとなり佐瀬主将を中心に昨年度のチーム以上に見ていて面 白いラグビーを展開してきた。2年生の活躍からリターンすることも度々。この悔しさを「立教新座中学黄金時代」への足がかりとしたい！
しかし、悔しいっ！もっと強くなろう！

■2004.02.01(日)
　第26回深谷市民ラグビー
　フットボール大会

創部初優勝、しかも1･2年アベックでの優勝！こんな快挙を笑顔で見せてくれた！

今大会は深谷市選抜と熊谷など他地域チームの交流が目的。（各学年6チーム、全て連合チームで対戦）立教新座中は寄居中と連合。殆どが初めてのコンビ・ポジション役割ばかり。個人スキル、メンタルでも協調性も強く要求されるハードな大会だ。

1部（2年）・2部（1年）とも強く当たり、素早くつなぐチームカラーで勝負。午前の予選リーグ各2試合とも圧勝、午後の優勝をかけた1戦に望んだ。

決勝戦は2部、1部とも隣り合わせの会場で同時刻キックオフ！

1部（2年）は快調にトライを重ね圧勝！2部（1年）は終了5分前まではトライ数で1-3とリードされるも1年黒沢の活躍でノーサイド直前に3-3、根性の同点優勝となった。寄居中の選手の逞しいプレーに何度も励まされ、また競い合ってつかんだ栄冠だ。他中学の選手と一緒に仲間としてプレーすることで色々なことを学び、新しい世界も知ったのではないだろうか。埼玉 中学は選手層も厚く、全国的にレベルも高い。優勝は大きな意味・自信になるだろう。

この日、1･2部ともに出場した黒沢（1年）の活躍は目覚しかった。2部ではFW，1部ではSOとマルチぶりも発揮。今後の活躍も期待したい。 次は単独チームでの活躍を大いに楽しみにしてほしい！