以前お世話になっていた望月先生率いる帝京高校と、今年初の練習試合(ハーフ3本)を行った。
結果は、1st 0−19 2nd 15−0 3rd 19−0
トータルで勝ちはしたが、2ndまででみると4点差での負けとなった。
怪我や色々な条件の中、厳しいメンバーでの試合だったとは言え、肝心なところでのノックオン、マイボールラックを簡単にオーバーされるなどで自滅し、相変わらず相手に合わせる試合運びであった。
なぜ、1stから勝ちにこだわらないのか。圧倒しようという気にならないのか。
この冬は、大分走りこんでいるようなので、後は、メンタル面の向上をお願いしたい。対する帝京高校も、ぎりぎりの人数でのやりくり、望月先生もご苦労のようでした。しかし、キラリと光る選手も何人かおり、また、ラックでのオーバーで見られたボールへの執着心は、立教も学ぶべきプレーでした。
両校とも、埼玉・東京で上位に入れるようお互い切磋琢磨して下さい。 |