>>> 高校生の部
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新人戦を観て想う
2005・12・17〜12・23

西部地区の新人戦を2試合観戦した。 非常に書きつらいことを報告しなければならない。

部の存続が危うい。 どうしてか? 戦いに挑むという覇気のかけらも感じられないチームになってしまったからだ。 寒いから?だから試合前にインスタントラーメンを食すのか? 「怪我したくねぇ^」と蚊のなくような声でアップするのか? タックルは出来ない、スクラムは粉砕される。タッチキックひとつ満足に出来ない。 たかが西部地区の新人戦で、試合中にチームが壊れていった。

部員のせいではない。 正直、もっとひどいと想って最初のゲームを観た。 彼らはなんとか希望をみせた。 23日のゲームもアップ不足だったのだろう、後半はイーブンの試合をした。

先日、丸山OB会長以下幹事と高校ラグビー部部長先生と会食をした。 その席で「3年以内に花園に行くんだ!」と先生はおっしゃっていた。 先生に二言はないはずだ。 OB会のバックアップ体制は出来た、是非活用してほしい。

 

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高校引退試合
2005・11

11月、高校文化祭(通称SPF)に於いて3年部員の引退試合を行った。 「高校は一所懸命ラグビーをしたんだ!」と胸を張ってほしいと思う。 1年ではプロップだったのが3年ではWTBをしたり4年間高校ラグビーを満喫した輩もいた、 楽しい学年だったね。

これからは後輩の活躍もバックアップしてほしいし、ラグビーにも携わってほしい。 物凄く痛い、でも楽しいスポーツだったはずだから・・・

 

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埼玉栄に敗れる
2005・09・18 於伊奈学園

後半25分、逆転トライを許し、初戦敗退というカタチで彼らの花園予選はあっけなく幕切れました。 但し、ギャラリーの多くが感じたコトだと思いますが「気持ちの入った」試合でした。 振り返って、今でもそう思います。(12-19、トライ数で2-3)

暑い一日でした。 一回戦とは思えない激しいタックルの応酬、パワフルな突進、1年生も本当に活躍。 敗因、一番の敗因は「チーム完成度の差」が出てしまったこと。 チームの完成度とはいかに地道な練習を繰り返してきたか、重ねてきたかの差。 麻生、緒方もBBSに書いていますが・・・(試合後に読んだ、すまない) 想いが痛いほど伝わってきた。でもこれに負けたんだ。

新チーム、特に2年生は「志(こころざし)」、「想い」を大切にするチームになってほしい。

「チームが最高のパフォーマンスを発揮するためにはどう運営したらよいのか?」
「一人の力?誰かの力?全員の力?」

ラグビーで勝利するには一人一人の力、そして全員の力が必要です。 誰かの力・・・は不要です。 目標を設定し、それを遂げる。その為に何をすべきか。 決めたことはひたむきに練習をし・・・それはコーチ陣も同様のこと。 志、想いが適当であればそれなりの成果しか獲られない。

ひとりの力がチーム力にプラスされた時、初めて「楽しい」と感じる。 私はそう確信しています。

麻生以下3年生諸君、本当にお疲れ様。 高校ラグビーで学んだ全てを糧にして新しい世界にチャレンジしてほしいと切に思う。

 

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菅平2次合宿!
2005・9

試合中心の合宿を敢行。

今年のチームはフレッシュなメンバーも多い。経験を踏むことで3年生とのコミュニケーションを構築してほしい。
麻生主将以下3年は春の悔しさを忘れずにラストシーズンを満喫しよう!
2年はそれをサポートしよう!もっともっと自分の気持ちに強くなろう!
秋はもう目の前だ!

 

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春の関東予選第二戦。
全国レベルのチーム正智深谷と対戦した。
2005・4・24

前半開始早々からトライの山を築かれるも、立教らしくのびのびとしてプレーを随所に見せてくれました。

結果は111−0と惨敗でしたが、全国レベルを体感した経験をしっかり自分のものにして、必ずこの敗戦を秋に生かしてもらいたいものです。

 

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春の関東予選が開幕
初戦は伊奈学園と対戦!!
2005・4・17 於 伊奈学園グランド

春の関東予選が開幕。
初戦は伊奈学園と対戦した。

前半開始早々トライもその後は防戦一方。
後半でなんとか振り切ったが終始接戦、(トライ数で4-2)確認事項の多い試合展開だった。

核としたいプレーの精度が甘い。
そのため自分のペースで試合が出来ない。特にキック主体で望んだ前半は自滅だった。

この試合、期待の1年生が5人出場した。
中学からの経験者とはいえまだまだ新人。
基本に立ち返って3年生は考えてチームに浸透させてほしい。
次節は正智深谷との対戦、全国レベルのチーム(新人戦埼玉2位)、思い切り戦ってきてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

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