>>> 高校生の部
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新チーム、始動!
2004・12・23 於 慶応志木高校

麻生キャプテンのもと地区新人戦が始まりました。 慣れないポジション・システムで手探りの状態のようですが・・・ まずまずの始動?のようです。

彼らの活躍を期待してください!

 

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3年引退試合!
お疲れ&今後は後輩達のサポートよろしく!
2004・10・30 於 立教新座グランド

SPFの一環で高校3年生の引退試合を行いました。 あいにくの天気でしたが「3年VS高校OBチーム」で対決! 笑いあり本気ありの楽しい試合となりました。
OB達も高校現役当時とは体格、顔つきも随分変化していましたねぇ。 これからも立教新座ラグビーをサポートしてください!

 

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いい試合だったよ、
最高だった…でも悔しいな
2004・10・3 所沢北G

7-47、ノーサイド。 ヘッドキャップをはずし、彼らは降り続く雨空を見上げた。

第3シード、所沢北と対戦した。前夜から降り続く大雨、最悪のコンディション。 県屈指、関東でも大型FWで名高いチームと戦う環境としては最もハードな状況だった。

低いタックルで対抗した。低い突っ込みでモール押し返した。前半はトライ数で0-2。 春あれだけ苦戦したFW、お荷物になりかけていた彼らが奮起。スクラムも対等に戦った。 「いける!」と思った。「本当に成長した」と試合中に感動した。「凄い!」いま振り返ってもそう思う。

BKのパフォーマンスも最高だった。雨で手先に狂いも相当あっただろう。 後半早々、FWから展開されたボールを彼らは一発のライン攻撃で仕留めた。 中央にトライ、ゴールも成功。1-3本と食い下がった。 しかし結果を振り返れば・・・試合の90%を所沢北が仕掛けるモールゲームに支配された。 そしてノーサイド。

「ベスト8」にこだわり宮川・斉藤先生・スタッフそして広石主将以下部員一同、一年間戦ってきました。 本当に悔しいし、同時に新人戦からの1戦1戦の大切さを再認識させられました。 続くゲームを観戦していたら、小生は「たられば」を悔やまずにはいられませんでした。

今日、色々な思いで大雨の中、アップから部員達とともにずぶ濡れ、泥だらけになって試合に臨んだ先生がいました。 彼は選手と同じ格好で試合をずっと見守り、指示し続けました。 彼が部員に伝えたかったこと、彼から教わったことを部員は忘れないでほしいと思います。

3年生へ。本当にお疲れ様。 一番好きになってしまったラグビー、やってきたことに胸を張ってください。 悔しさ、喜び。一度紙に書いて振りかってみたらどうだろう。その全てを忘れないように。 そして新人戦までは後輩達の台となってあげてください。果たせなかった「熱い思い」を引き継いでください。 遊ぶのはそれからでも充分できるから。 最後に・・・OBになっても熱い熱い男でいてください!後輩達に熱いエールを送り続けてください!みんなが今年そうしてもらったように。

ご父兄の皆様も本当にお疲れ様でした。 引き続きご支援・声援の程、宜しくお願いいたします。

 

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VS熊谷農業 68−0で勝利!
2004・9・25 寄居高校G

トライ数で12−0、相手に隙をみせず圧勝した。 特にBK陣はテンポよく安定感・決定力を併せ持つようになってきた。 後半は新人もテストした。そのなかで最後まで攻め続けたことを評価したい。

「やっとスタートラインに立つことが出来た!」 今年の目標は「花園予選ベスト8!」 春はよもやの敗戦で終わった。夏合宿で巻き返してきた・・・ そして次節が第3シードの所沢北。

3年生はこの一戦に集中し、全力で駆け抜けてほしい。目標にとことんこだわって欲しい。 1・2年生は全員で必死に3年生についていって欲しい。「強い思い」を共有してほしい。 FW戦は今までで一番厳しい相手だろう。それをいかに倒すか! 頑張れ!頑張れ!頑張れ!

(次節は vs所沢北 10/3 11:00キックオフ 所沢北高校G)

 

 

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花園予選(2回戦)、浦和工業を撃破!
堂々の勝利!58-12!
2004・9・19 浦和工業グランド

巷の先生方に2回戦屈指の好カードと言われていた今回の対戦。 敵地浦和工業に乗り込んでイメージ通 りのプレーを展開、圧勝した。

前半早々、立ち上がりの固さを付込まれ先制トライを許す。0-7。 大型FWと噂だった敵モールも完璧に押し返し、すぐさま敵陣22mラインアウトからモールを押し込みトライ。 以降前半こそトライ数で3-2と接戦ながら後半はゼロ封、最終58-12と見事逆転勝利だ。
勝負を確信したプレーを2つあげたい。
まず前半終了直前の大久保のトライ。そして後半早々、敵FBのキック処理のわずかなミスをとらえた林のタックルだ。
大久保のトライはBK全員がプレーをよく理解、見事にインゴールに運び込んだ。 (トライの格好はいまいちだったが敵WTBを見事振り切った姿には感動した) 林のタックルは単純なプレーにも見えるが味方を奮い立たせ、敵の戦意を一気に喪失させた素晴しいプレーだった。
彼にはスピードを活かしたプレーにもっともっと自信とプライドを持って欲しい。 今後も大型FWとの対戦が続く。攻守ともスピード溢れる激しいプレーが光明を見出すだろう。

夏合宿から精力的に強豪チームと練習試合をこなしてきた成果か。 怪我人も多く、ベストメンバーには程遠いメンバーだったが代わりの1・2年の活躍も見逃せない。 次節9/25(土)熊谷農業からは怪我人も復活して活躍してくれるだろう。

気がつけば…3年ぶりの花園予選での勝利となった。 一昨年、昨年のOBも多く応援に駆けつけてくれた。 彼らの無念さも少しは晴れただろうか・・・ 今後もグランドに足を運んで欲しいし立教新座ラグビー部OBであることに誇りを持って欲しいと思う。 練習台にも後輩達の指導にも参加して欲しい。

さてさて、楽しみな秋ですな!

 

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韓国 養正高校 と対戦
2004・8・19 於 立大富士見G 

日本に遠征中の韓国の強豪、養正高校と親善試合を行った。
前半、FB広石のリターンから先制、その後一進一退のゲームとなりトライ数で最後振り切った。 大型チームとの対戦だっただけに経験になっただろう。
今後は深谷高校・東農二高校との強化試合を予定している。

この次は全国大会予選直前に試合予定をUPします。
今後も応援宜しくお願いします。是非グランドにお越しください。
個別の質問は管理人までメールでどうぞ。

 

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鍛えよ、夏!
夏合宿がきついのは当たり前!

 

高校は2度にわたり恒例の菅平に入山した。
秋の花園予選にむけて調整は万全。
戦績は以下のとおり・・・

7/29 青学高 34−10
7/30 明学東村山高 130− 0
8/2  愛知昭和高 87− 0
8/6 芝工大柏高 17− 0
8/6 大阪摂津高 15− 5
8/7 千葉日大一高 41− 7
8/8 水戸農高 32−12
8/9 長野工高 28− 0
8/9 細田学園高 46− 0
8/10  紅白戦「慎太郎」対「創」T
   36−10
8/10  紅白戦「慎太郎」対「創」U
   28−12(前半まで)

関東大会に出場した芝工大柏・水戸農高と対等以上に出来たことは大きな自信につながった。 更なる飛躍に期待したい!

 

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VS早大本庄  完敗!(0-48)
2004.04.29 於 埼工大G 

 桜散る、でなく芽吹く前につぶれてしまった。前半開始早々から立教がプレッシャーをかけゲームを支配した。しかし、敵ディフェンスを崩すに至らず・・・逆にリターンからのワンチャンスにトライを奪われた。後半は敵のタテ攻撃を塞ぎきれず結局は予想以上の大差となった。
  新人戦以降の部員一人ひとりの取り組みを検証して最終目標にむけて修正されたし!正智深谷が深谷を見事にリベンジした如く・・・
  幸い10人以上の1年生を確保できた。彼らの成長、底上げもチーム力向上の大切なファクターとなるだろう。花園予選まで残された時間は少ない。「悔しさをバネにここまできたチーム」、広石CP,小野澤VCの奮起にもっと期待したい。もっと図抜けて試合でも練習でもリーダーであってほしい!

 

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<VS科学技術学園> 快勝!(トライ数11-0)
2004.04.24 於 埼工大G

平成16年度第52回関東高校ラグビー大会埼玉県大会が開幕した。本大会は新人戦県大会を勝ち残ったシード8校と各地区予選を勝ち抜いた24校の32校で関東大会出場をかけて争われる。

Bシードの当学は科学技術学園と対戦、トライ数で11-0と勝利した。
新人戦以来、久々のベストメンバーで望み開始早々のトライで一気に加速。後半もノーホイッスルトライを奪うなどまずまずの展開であった。強風のコンディション下で気持ちを途切れさせることなく完封できた事も収穫。次節は29日、早大本庄と対戦する。 当日は新人たちも大勢見学、先輩達のプレーに強い感動をうけたようだ。

Aシード校
深谷・正智深谷・熊谷工業・所沢北

Bシード校
行田工業・川越・浦和・立教新座

http://www4.ocn.ne.jp/~hsrugby/04kanyosen.htm

 

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<VS正智深谷高校>7-108、完敗!
2004.01.24 於 埼工大G

前半、ペナルティーから相手を完全に崩したカタチでトライを奪った。トライ数も1-6で抑えた。後半、正智はFBクリスチャンを投入。・・・彼は、彼だけは止められなかった。

11月から色々な問題を解決しながらここまで来た。学生・スタッフ・応援団も多くの事を学んだシリーズとなった。しかし未解決の課題も多い。春の関東予選、夏合宿、そして最終目標は花園予選。一層の高い目標をもって精進して欲しい。

本番はこれから!今後も応援、宜しくお願いいたします。

 

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県大会<VS春日部高校>逆転、撃破!
2004.01.18 於 所沢北高

27-20。17人の傷だらけの部員達が胸を張った。

怪我人がいた。メンバーも前日まで固まらなかった。年末からの連戦・・・

開始早々先制された。前半23分、太田が判断よく切り込んでトライ。前半は5-10(トライは1-1)のビハインド。後半、FWの奮起が流れを呼びこんだ。BKが結果 を出す。早いピックからチャンスを拡げ後半だけで4トライ。LO金がよく走りダメ押しトライした瞬間、応援団のボルテージも最高潮だった!そしてノーサイド。

学生達は良く集中して、互いに厳しく、そしてゲームを迎えている。練習での意気込みも変わった。だから毎試合ベストゲームを更新している。

宮川、斎藤両先生が強い握手をした。見ていて気分がよかった。

<次節 県大会2回戦 1/24 VS正智深谷高校(北部1位) 埼工大Gにて>

 

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新人戦<VS川越高校>完敗!
次は県大会で巻き返しだ!

1/11、朝霞西高校グランドで川越高校と再戦。17-41(トライ数2-7)で完敗。西部地区2位 で1/18の県大会へ進む。

強風の厳しい環境下での試合となった。開始早々ハイパントからCTB太田が先制トライ、その後もPGと攻め込む。後半もペナルティーからFL林が快速をとばし最初のトライを奪うが終始川高の力強いモールに圧力を感じながらノーサイドを迎えてしまった。リベンジを期して望んだゲームと考えれば完敗だが1ヶ月前の対戦を考えると点差こそ開いたものの手ごたえ・きっかけも多く発見できたゲームだった。学生も何か感じたものがあったと思う。次節の春日部高校との対戦に活かしてほしい!

当日は丸山副会長、大原幹事長他、多くのOB・関係者の皆様に応援頂きました。ありがとうございました。引き続きの応援、宜しくお願いいたします。

<次節 県大会1回戦 1/18 VS春日部高校(東部1位) 12:10キックオフ 所沢北高校Gにて>

 

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新人戦<VS慶応志木高校>勝利!
県大会出場へ!

高速BK、粘りのFW、そして何より気持ちの入ったタックルからもぎ取った見事な逆転勝利だった。

開始早々、安易なミスから敵FWにラッシュされ先制トライを奪われた。が、慌てることなく自信のBKを中心にスピードをみせつけTRY。FW陣も健闘した。敵スクラムのミスをトライに結び付けるなど集中力も途絶えることなく見事に新人戦県大会出場を決めた。

成長過程のチーム、一層の成長が楽しみだ。新人戦に入って個人の集中力、プレーの質もグンと成長した。練習も楽しそうに集中して出来ている。部員達も手ごたえを感じているだろう。

FWは一層高いプライドを持ち次なる戦い、川越高校との西部地区1位をかけた試合に望んでもらいたい!

斎藤コーチが9月の敗戦のあと語った言葉、「まずは新人戦、関東を目指す!」 有言実行。川越高校にリベンジしよう。借りはきっちり返すものだ!

 

 

 

 

 

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