>>> 高校生の部
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新人戦本戦への出場は叶わなかったが、後半22-7と強豪川越東を慌てさせる事は出来た。 |
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しかし、前半23分、ハーフウェイからのマイボールスクラム。13が縦をつき、ラックから9が素早くパスを回し7が鋭いステップで相手FBを振り切りトライ。ゴールは外れ、10-17で前半を折り返す。 後半に入り、8分、相手ボールスクラムからのパスミスを14が拾い上げトライ。 |
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その後、立教のキック処理に対し、相手センターが危険なタックルによりシンビンを受け14人となる。 徐々に立教がペースを掴み、相手ゴール5メートル内に入り攻めるが、ボールがこぼれ相手ボールになるが、激しいタックルでノックオンを誘い、ゴールポスト下にこぼれるも相手が抑える。 ペナルティーでゴール前にて立教マイボールスクラム、圧力を受けながらボールを確保し、ゴールに迫るが惜しくのノックオン。 正智深谷もキックで自陣からの脱出を図るが、あまり有効なキックにならず、深い位置でラインアウトになる。クリーンキャッチから前後のジャンパーの間に走りこむサインプレーを行うが惜しくも止められる。その後の正智深谷の反撃をしのぎ、反撃を行うもノーサイドとなり、惜しくも立教43年ぶりのベスト4ならず。 2トライ差は意外と遠いかも知れないが、上がはっきり見えたことは事実である。 花園予選では試合ごとに強くなったチームであった。三年生はお疲れ様でした。 多数の応援ありがとうございました。 |
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後半、川越工業のキックを使わずFWで近場の勝負に徹底する攻撃に対し、粘り強くディフェンスを行い対抗するが、ラインアウトからモールを押され失点し、5-12となる。 その後もしつこくモールで攻める相手を凌ぎ、立教は左右に揺さぶり15がトライ、ゴールも決まり12-12同点とする。 しかしその後、ラインアウトからモールを押され、ラックサイドを突かれ12-17とリードを許す。 立教の逆襲、キックカウターから15が抜け、25に繋ぎトライ、再び17-17と再び同点に追いつく。 立教の勢いが上回るが、攻めきれずロスタイムに突入する。 立教がノットリリースのペナルティーを取られ、川越工業のペナルティーキックとなるが、ポストの右を外れる。 このボールをキャッチし反撃を開始、一度相手ボールなるが、鋭くラックを押し、ルーズボールを6が拾い、敵を振り切り独走、勝ち越しトライ24-17となった。劇的な勝利で7年ぶりベスト8を決めた。 多くの在校生、OBの皆様の応援ありがとうございました。 |
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