平成25年度第33回東日本大会準々決勝
2013・11・17
vs 國學院久我山 24-34
ラグビー界屈指の強豪校である久我山との対戦だったが誰一人としてひるむことなく真向勝負を挑んだ。
キックオフ早々、ターンオーバーからすばやく展開され先制トライを許すものの、前半5分、菱川君会心の40mペナルティーゴールで反撃開始、12分秋元君、18分久保君のトライで二たび追いつき、久我山応援席から歓声を奪った。
17対24の7点ビハインドで前半を折り返し一時は17点差をつけられたもののその後は立教の再三にわたるラインブレイクとポゼッションで終始押し気味に試合を進め、後半10分過ぎからは一度も自陣に戻されることなく久我山をゴール前に釘付けにした。しかし久我山の固いディフェンスになかなか追加点が奪えず、青木君のトライで10点差にしたところでノーサイドとなった。
平成25年度第33回東日本大会一回戦
2013・11・10
vs富士吉田市立吉田中 48-19
初戦の緊張からか硬さが取れず、ワイドに展開してきた相手チームへのディフェンスが遅れ気味となり先制トライを許してしまう。その後もなかなかエンジンがかからず前半終了間際にようやく逆転。ハーフタイムではチームの強みであるFWを全面に押し出していくことを確認し、後半は強豪校にも引けを取らない看板の FWが大爆発、計8トライの猛攻で、前回出場の2004年にもなし得なかった大会初勝利をあげた。
平成25年度第33回東日本大会埼玉・栃木県予選会 決勝
2013・10・20
決勝 vs熊谷東中 33-26
キックオフから5分で2トライを取り上々のスタートだったが、その後はペナルティからリズムを崩し気がつけば1トライのビハインドで前半を折り返した。しかしハーフタイムの円陣で落ち着きを取り戻し、後半は雨足が強まる中ボールキープを徹底、FW・BK一体となったラックの連取でみごと逆転勝ちを収めた。県大会連続優勝を飾り東日本大会出場に花を添えた。
平成25年度第33回東日本大会埼玉・栃木県予選会 準決勝
2013・10・19
準決勝 vs深谷中 31-12
序盤から優位に試合を進め幾度となくゴールラインに迫るがターンオーバーからの早い展開で先制トライを奪われてしまう。
しかしこれでようやく目が覚めたかその後はBKの切り返しと看板のFWが攻守ともに圧倒し、危なげない試合運びで2004年以来9年ぶり2度目の東日本大会出場を決めた。
平成25年度学校総合体育大会県大会決勝
2013・7・23
立教新座中 vs 熊谷東中 29-7
深谷南中との事実上の決勝戦を終え、この日の立教は心なしか余裕を感じさせる試合運びであった。相手のハンドリングミスも多く思いのほか大差をつけ完勝、創部以来初の県大会制覇を達成した。
現チームでの公式戦は東日本大会を残すのみ。ようやく肩を並べることができた深谷南中と県予選で最終決着をつけ、名実共に真のチャンピオンチームとなり本大会に臨みたい。
平成25年度学校総合体育大会県大会準決勝
2013・7・21
立教新座中 vs 深谷南中 24-24
新チームとなった去年の新人戦から関東予選リーグ、関東県予選と苦杯をなめさせられ続けてきた深谷南中と早くも準決勝で対戦。公式戦連勝記録は途切れたもののダントツの優勝候補に対し、看板FWの縦突進とブレイクダウン連取によるボールキープ、タイミングのいいBKへの展開で1トライリードして前半を折り返した。後半早々青木君のインターセプトで2トライ差をつけたものの南中の攻守ともに前に出る圧力は勢いを増し、フェイズを重ねられた後の立教ディフェンスの綻びを突かれついには24対24の同点、ノーサイドを迎えた。試合後すぐに行われた抽選で運命の切符を引き当てたのは攻守に体を張り続けた立教キャプテンの金丸君、悲願の決勝戦に駒を進めることとなった。
第64回関東中学校ラグビーフットボール大会
2013・6・8・9
2013.6.8
Bブロック一回戦
立教新座中(埼玉3位)VS成城学園中(東京4位) 15-24
初戦は春に練習試合を組んだ事のある成城学園中。前回と同じように接戦を繰り広げ、15-17で迎えた終了間際、相手ゴール前で立教新座がペナルティを獲得しゴールを狙い逆転かと思いきや、果敢に相手ゴールにラッシュをかけた。
しかし、逆にボールを奪われダメ押しのトライ&ゴールを決められノーサイド。
悔いの残る試合であった。
2013.6.9
Bブロック三位決定戦
立教新座中(埼玉3位)VS海老名市立柏ヶ谷中(神奈川3位) 48-5
一夜明けた、柏ヶ谷中戦。怪我人も多く万全の体制では無かったが、昨日の鬱憤を晴らすかのようなFW&BKの縦横矛盾な動きで相手に攻め入る隙を見せず快勝する事ができた。
昨日の敗戦をバネにして選手たちは成長したのだと思う。
まだまだ東日本大会を語るのは早いかもしれないが、なんとか出場をしさらに格上のチームとの対戦を見てみたい。
第29回埼玉県中学生ラグビー大会
兼第64回関東中学校ラグビー大会県予選
三位決定戦
2013・5・12
立教新座中VS明戸中 87-10
試合会場:県営熊谷ラグビー場・Cグランド
応援に来てくれた高校生が見守る中、スコア通り、文句なしの試合内容でした。
これで、6/8(熊谷)に始まる、関東大会Bブロックに見事、進むことができた。優勝すれば東日本大会の埼玉枠が2→3に増えることになる。県代表として責任重大だ。
他県のチームスタイルや、レベルはわからないが、立教のパワー&スピードをもってすれば旋風を起こせることは間違いない。
非常に楽しみな大会になりそうだ。
補足だが、この日、立教大学も宿敵である成蹊大学に101-14と圧勝し、一部昇格に向け好発進いたしました。
また、先日、高校も西部地区で優勝し、ALL立教が良い風に乗ってきています。
今まで以上の、応援をよろしくお願い致します!
第29回埼玉県中学生ラグビー大会
兼第64回関東中学校ラグビー大会県予選
2013・5・3・6
2013.5.3 二回戦
立教新座中VS大幡中 48-24
二回戦は、なぜか相性の悪い大幡中との対戦。
先制し流れを掴むもすぐに追いついてくる大幡中。
終わってみれば、Wスコアではあったが、今後も気の抜けない相手である。
2013.5.6 準決勝
立教新座中VS深谷南中 12-22
そして、先月に続き深谷南中との準決勝。
前回同様、先制し良い雰囲気となったが、前半終了間際、立教はペナルティをもらい、タッチに出せばハーフタイムのところ果敢に責めたのが裏目に出て、トライを許してしまう。
後半、自力に勝る深谷南中が、じわじわ点差を開き、終了間際、立教も意地のトライを返すが、残念ながら12-22でノーサイド。
前回の雪辱を晴らすことは出来なかったが、点差を詰めることは出来た。
少し、深谷南の背中が見えてきたが、もっと、変化のつけたアタックをしていかないとあのディフェンスを崩すのは難しいと思われる。
深谷南に挑戦できるのは、あと二回。
まずは、七月にある学総大会で、なんとかもう一歩、深谷南に近づきたい。
第29回埼玉県中学生ラグビー大会予選リーグ
2013・4・14・21
2013.4.14
立教新座中VS城西川越中 55-0
2013.4.21
立教新座中VS深谷南中 7-24
会場:荒川緑地公園グランド
やはり、深谷南中は強かった。
前半、ほぼ相手陣で攻め続けるも得点成らず。
後半、立教が先制トライをあげ、このまま良い流れになるはずだったが…
さすが、試合巧者深谷南。逆に落ち着きを取り戻し怒涛の4トライ。
立教は、個々では優る者の、集散が遅くディフェンスの良いチームと戦うと孤立してしまってターンオーバーされてしまう。
しかし、本戦は5月。
準決勝に進めば、おそらく、また、深谷南中と対戦である。
もう一度、修正してリベンジして欲しい。
立教新座中VS関東学院中
2013・3・29
立教新座中VS関東学院中
Aチーム VS Aチーム
○63-●12(前半・後半)
1年主体 VS Aチーム
●0-○15(ハーフのみ)
会場:立教大学富士見グランド
公式戦前、最後の練習試合。神奈川5位の関東学院中と対戦した。
立教新座中は、終始主導権を握り前半6トライ6ゴールと大量得点を取った。
しかし、後半は3トライは取ったものの2トライをあげられてしまった。
大量得点で気が緩んだのか、気の抜けたプレーが目立ち、ディフェンスの甘さをつかれトライを許してしまっていた。
勝ちにこだわるなら最後のホイッスルが鳴るまで全力でプレーをして欲しいものである。
公式戦まで、精神力を磨いて欲しい。
熊谷市長杯7人制大会
2013・3・23
熊谷市長杯7人制大会
1年生チーム 準優勝
★1年生チーム
1年生として初公式戦。
予選ラウンド、準決勝と危なげなく勝ち続け、迎えた明戸中との決勝戦。
緊張したのか今までの試合とは違い終始、主導権を明戸中に握られてしまい4-5で破れてしまった。
しかし、パススキルも高く、よく声も出ていて今後が楽しみである。
熊谷市長杯7人制大会
2年生チーム 優勝
★2年生チーム
埼玉で初優勝を飾った。
準決勝で同点のため、7人ジャンケンで勝利を呼び込み、そのままの勢いで公式戦61連勝中の深谷南中との決勝戦。
一進一退の攻防から前半開始5分、ラックサイドから菱川君が先制トライ!前半1-0で折り返し後半、深谷南中に開始2分トライを奪われる。その後、4分青木君のパスカットからBKに展開し菱川君がトライ。そして6分、FWラッシュからBKに綺麗にボールが周り青木君のトライ。
最後に一本取られるものの3-2で見事に勝利した。