立教新座中学・高校ラグビー部OB会
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活動報告

埼玉県高等学校ラグビーフットボール新人大会
西部地区予選 2回戦
立教新座 17-58 慶應志木

2020・12・20

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【キックオフ10:30 会場:所沢北高校グランド】

県新人戦に進むには各地区ブロック3位に入らなくてはならず、この2回戦は何としても勝って次に駒を進めたいところです。選手達も事前の準備十分・気合十分でこの試合に臨みました。

結果は17対58で残念ながら敗退、県新人戦への出場権を得ることができませんでした。対戦校との差は選手たちが十分に認識したことと思います。
敗因と課題を冷静に分析し、次は必ず勝つという明確な目標を持って頑張ってほしいと思います。

敗戦ながらも選手達は3つのトライである程度の手応えも感じたのではないでしょうか。ラグビーは15人で戦うスポーツ、選手達も最後まであきらめずに戦い、お互いに大きな声を掛け合って身体を張ったプレーをしていました。あきらめない強い気持ちと前向きなメンタリティーをこのチームは持っていると思います。

今後もコロナ禍でチーム練習は限定的になることも予想されますので、各人の強くなりたいという意識と、そして毎日少しずつの努力の積み重ねが、必ずチーム力を底上げしていきます。
これからますます成長を遂げていく選手達を、保護者一同一層支援し応援していきたいと思います。

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埼玉県高等学校ラグビーフットボール新人大会
西部地区予選 1回戦
立教新座 39-7 狭山工業

2020・11・28

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【キックオフ10:30 会場:所沢北高校グランド】

コロナ禍につき無観客試合でしたが、二年生以下の新チームとして初の公式戦、 選手たちは気合十分で試合に臨みました。 結果は39対7。公式戦初戦を勝利で飾りました。

選手全員がボールを持ったら一歩でも前へ出るという強い気持ち、身体を張っ てタックルする強い気持ちを持って、チームとして戦う姿勢で意思統一と結束 力を感じ、とても頼もしい門出だったと感じました。

ラグビーは格闘技的要素も多く危険が伴うスポーツです。怪我をしない強靭な 身体を日々のチーム練習や自主トレーニングで鍛え上げ、どんな相手にも緊張 感のある強い気持ちを持って臨まなくてはなりません。選手たちの戦いぶりからは、ラグビーの原点である強い気持ちをしっかり感じ取ることができました。 プレー中の声もよく出ていたと思います。フォワードのショートサイドのアタ ックやバックスのダブルライン、新チーム発足して短い準備期間だったと思い ますが、戦術面でもこのチームの可能性を強く感じた次第です。 反省点は、ハンドリングミスの多さが目立ったこと。初戦のため気持ちも高ぶり、 多少の空回りもあったかもしれませんが、ノッコンやスローフォワードの単純 なミスは、時として一気にピンチとなります。味方が繋いだ大切なボール、一つ 一つのプレーに集中力を高め、簡単にノッコンしないで繋いでほしいと思いま す。仲間を信じて声を懸け合い助け合い、チームワークの良さをとても感じるチ ームゆえ期待しています。

次戦にむけて、相手に負けない強い気持ちで、日々の鍛練を継続してコツコツと 積み上げて個人としてチームとして強くなって下さい。新チームのますますの 成長に期待して、保護者一同応援しています。

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西部地区1年生大会 兼 全埼玉C選考会

2020・11・15

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【川越東高校会場 西部地区1年生大会 兼 全埼玉C選考会 開会式9:30】

コロナ禍のため観客不可の中、新チームでの第一戦目、西部地区1年生大会が開催されました。
晴天に恵まれ、これからの各チームの戦力となる1年生達が思いっきりラグビーを楽しみました。
立教新座は所沢北高校と合同チームを作り3戦2勝1敗で3位となり、ベストフィフテーンに3名、優秀選手に1名が選ばれました。

 

【試合結果】

①立教・所沢北 vs 川越東 0-17
②立教・所沢北 vs 西武台・川越工業 19-0
③立教・所沢北 vs 慶應志木 12-0

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第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会
埼玉県予選第2ブロック 2回戦
立教新座 0-59 慶應義塾志木

2020・10・03

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【キックオフ 11:30, 会場 浦和工グラウンド】

最後の公式戦からまる8ヶ月以上経過したこの日、ついに迎えた花園県予選初戦。対戦校は慶應義塾志木。今シーズンの対戦はなく昨シーズンは0勝0敗1分。開催地浦和工グラウンドでの試合は昨シーズンの関東大会県予選以来。

曇の間から差し込む太陽光。気温は25度と高め。風はほぼ無風。主将熊田(3年、CTB)を先頭に背番号順に整列しフィールドへ。

選択権を得た立教は東側フィールドを選ぶ。11:30定刻、慶應によるキックオフで試合開始。直後に敵陣10mライン上にて相手反則を得るとすかさず先制点を狙いショットを選択したが成功ならず。その後慶應は個人技を中心に立教のディフェンス網を縦に破り、ジリジリと失点を重ね結果4トライを奪われ0対26でハーフタイム。

後半、逆転勝利に向け少しでも早く得点をしたい立教ではあったがリズムを変えることができず、前半と同様に失点をしていく。

0対59。コロナ禍における不安やストレスを抱えながら制限された環境で自主的に目標を設定し練習・準備をしてきたが、相手校が上回っていた。

チームとして当然ベストながら、負傷対応で副将含む多くの3年生メンバーを欠く状態で臨んだこの試合。次戦準々決勝には彼らのほとんどが戦列復帰すると見込まれており、残されたメンバーでどうにかし彼らが待つ次にコマを進めるという強い気迫を見せていた。が非情にも結果は伴わなかった。花園県予選のフィールドに立つことなく引退となった3年生にとっては耐え難い幕切れであったに違いない。ただその一方で、機会を掴んだ1年生スターター3名を含む下級生がユリのマークを胸にした伝統のファーストジャージを纏いベンチ入りし公式戦に出場したことは次世代における良い経験になったと思われる。

立教新座高ラグビー部第69代Team  Kumada。先輩に導かれ下級生時に熊谷Aグラウンドやサニックス、関東新人大会、関東大会等への出場を経験した3年生を最高学年とし実力の伴う下級生と編成したこのチーム。「Aggressive」をスローガンとし先生及びコーチングスタッフに支援いただきながら鍛錬の日々を過ごした。戦績として目標を達成することはできなかったが、混沌とした社会環境と厳しい制約を受け入れながら工夫と勇気、創造力を持ってチャレンジしラグビーを通じて成長を見せた彼らを称賛したい。

最後に、この環境下でフルコンタクトとなるラグビーの公式戦開催に尽力いただいた高体連、ラグビー協会、また会場提供に協力いただいた浦和工、そして対戦校含む全ての関連各所に対し改めて感謝の意を表したい。

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大学ラグビー部
関東大学ラグビー対抗戦Aグループ日程発表

2020・09・11

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昨シーズンの入替戦勝利により対抗戦Aグループ復帰を果たした大学ラグビー部。春に卒業した立教新座高ラグビー部OBメンバーのうち9名が新人部員として加入した。

新型コロナウイルス感染症対策により関東大学春季大会、関東大学対抗戦セブンズ等が中止になった今シーズン。対抗戦の開催も危ぶまれたが、9/11関東ラグビーフットボール協会より開催日程が発表された。例年に比べ短期日程となったが対戦方式は例年通り総当たり戦となった。

大学ラグビー部所属の学生コーチにも日々指導をいただいている立教新座高ラグビー部。対抗戦開幕に向かう大学ラグビー部を仰ぎながら花園県予選に向かう。

<対抗戦Aグループ日程>
10/4 対明治大 
10/11 対早稲田大
10/18 対慶應義塾大
11/1 対筑波大
11/8 対帝京大
11/23 対日本体育大
12/5 対青山学院大

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第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会
埼玉県予選 リモート開会式

2020・09・05

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【テレビ埼玉放映  9/5 18:00】

新型コロナウイルス感染症により未曾有の事態となっている2020年。高校ラグビーにおいても年初に実施された新人戦以降、選抜大会、関東大会、セブンズ大会、国体が次々と中止になった。

先行きが不透明な環境下、現役ラグビー部員に「一生に一度」の機会を残すべく尽力頂いている高体連、ラグビー協会、また試合会場提供など協力いただいている各校始め関連各所への感謝に堪えない。「花園への道」はまだ閉ざされていない。

1918年(大正7年)から始まり第100回記念大会を迎える花園。例年の51校(47都道府県に各1枠、東京都、北海道、大阪府には各プラス1枠、更に大阪府には開催地としてプラス1枠)に加え12校(全国9ブロックに各1枠、選抜大会優勝校所属都道府県に1枠(大会中止に伴い枠削除)、過去9大会の地方予選参加チーム数累計上位3府県に各1枠)が出場する。立教新座が所属する埼玉県は「過去9大会の地方予選参加チーム数累計上位3府県」に該当し計2枠を得た。

県予選組み合わせでは直近県大会となる新人戦の結果に基づきシード校を均等配分し2つのトーナメントブロックを編成。各ブロック優勝校が花園出場権を手にする。立教新座は第2ブロックへ。

例年熊谷ラグビー場で行われている県予選開会式。しかし今年は代替としてテレビ埼玉及びスポンサーにも協力いただき「リモート開会式」が行われ、全33チーム47校のチーム紹介動画などがテレビ放映された。

主将熊田(3年、CTB)率いるTeam Kumada。スローガンは「Aggressive」。コロナ禍で今後勝ち続けたとしても次の試合が必ずある保証はどこにもない。そうした不確定要素を受け入れつつ自らを律し感染拡大防止対策を取りながら、自分達の目標に向けチーム・個々としてどれだけアグレッシブにアプローチすることができるのか。

立教新座のチャレンジを見守りたい。

<次戦案内>
第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会
埼玉県予選第2ブロック 2回戦
・対戦校 未定(所沢北/慶應義塾志木の勝者)
・開催日 10/3
・キックオフ 11:30
・会場 (原則無観客試合のため本サイトでは情報非掲載)

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令和元年度第20回関東高等学校ラグビーフットボール
都県対抗戦 Bグループ
埼玉県選抜 38-21 東京都選抜

2020・02・22

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【キックオフ 11:45, 会場 群馬県立敷島公園補助陸上競技場】

関東8都県の各新人大会2位以上計16校による関東新人大会。今年で20回目を数える。例年その同時期に実施される関東都県対抗戦では、関東全体のレベルアップを目的に各8都県が新人大会3位以下校の有力メンバー25名でそれぞれ選抜チームを編成し各都県1試合ずつ計4試合が行われる。

埼玉県選抜は今年度Bグループに昇格し東京都選抜との対戦となった。埼玉県下の立教新座からは星野(2年)が招集され14番WTBとして出場機会を得た。

関東ラグビーフットボール協会サイトへ

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立教大 × 立教新座高ラグビー部座談会

2020・01・29

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Team Shibaharaの主将柴原(3年、LO)及び主務船山(3年、FL)が大学ラグビー部下根(大学4年、立教新座高ラグビー部OB)と座談会。ラグビーの魅力、高大合同練習の状況や「3つのR」について語り合う。

立教学院サイトへ

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令和元年度県ラグビーフットボール協会優秀選手賞表彰式

2020・02・08

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【14:15、会場 熊谷ラグビー場Bグラウンド】

快晴となった冬の熊谷。14:30キックオフの県新人大会決勝戦の直前に令和元年度県優秀選手賞(年間ベスト15)の表彰式が執り行われ、二木(3年、HO)が表彰された。前年度Team Sawatariの段裏に続き立教新座から2年連続の選出。また二木は中学時も県優秀選手賞に選出されているため段裏同様中高連続受賞となった。

Team Shibaharaでは主将が怪我で長期戦線離脱を余儀なくされた状況下ゲームキャプテンとしてチームを牽引。またU17関東ブロックトライアウトに招集され、更に2年時には県A選抜として埼玉県の福井国体本戦出場に貢献。

高校卒業後次のステージでの更なる飛躍が期待されるとともに、部活練習で日々体を当ててきたTeam Kumadaの1/2年生後輩部員にとって身近な且つ偉大なロールモデルとなった。

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令和元年度県新人大会1回戦
立教新座 7-41 浦和

2020・01・19

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【キックオフ 14:15, 会場 昌平高グラウンド】

2020年の幕開けとなる県新人大会。昨シーズン花園県予選ベスト4以上の浦和、川越東、正智深谷、昌平のシード校に加え県東西南北4地区予選上位3校ずつの計16校によるトーナメント方式。大会上位2位以上には埼玉県代表として2月に行われる関東新人大会への出場権が与えられ、さらに優勝校には3月に熊谷ラグビー場で行われる春の全国高校選抜大会に開催県枠として出場権が与えられる。昨シーズンのTeam Shibaharaでは部史上50年ぶりに決勝まで進み関東新人大会の出場権を得た。

なお1回戦の8試合はシード校対各地区3位校の4試合と各地区1位校対各地区2位校の4試という組み合わせになっている。1回戦を突破しベスト8以上になるとそこから順位決定戦を含み各校とも3試合の機会が与えられる。そしてその順位結果に伴い4月からの関東大会県予選のシード権が与えられるため1回戦突破が重要な意味を持つ。

晴天。気温12度。東西方向にレイアウトされたグラウンドに対し南からの微風。1回戦、立教新座は第1シード校浦和との対戦となった。花園で正月越えを果たしたチャンピオンチームへのチャレンジとなり準備の見せ所であったが、相手が伝統的に得意とするラインアウトからのモールを封じることができず前後半で計6本のトライを奪われ敗北。これにより次戦は4月の関東大会県予選となった。

<次戦案内>
関東大会県予選1回戦 対戦校未定
開催日 4月 
キックオフ 時刻未定
会場 未定

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